ご先祖様との対話

メッセンジャーAsako

2018年03月21日 10:01


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おはようございます。守護神からのメッセージを降ろすメッセンジャーAsakoです。
今日も私のブログを読んでくださり、ありがとうございます。

昨日は久々のオフでお寺巡りの後、常連さんとお茶をしたり、ゆったりとした時間を過ごしました。

自由な時間、自由な空間があると神様に繋がりやすく、その日も家で一人でした。

セージを焚いて各部屋を回り、最後に仏壇のある部屋に入った時、仏壇側から
「来るな」と声が聞こえました。
その言葉に正直、カチン”ときました。だって、今やっている事は浄化や邪気を祓うためにやっている行為なのに..,。
私は納得がいかないし、ご先祖様が、そんな事、伝えるはずが無いとその声を無視し、仏壇に思いっきりセージを燻していると
そこだけが、煙に巻かれたかのように仏壇だけがみえなくなり

「民を救えなかった私は責任を取らなければならない」とご先祖様からの声がはっきりと聴こえてきました。
その後、ご先祖様とアクセスする中で、わかったのは、私のご先祖様は災害が起きたときに村の人々を救えなかった事にとても深い悲しみと罪悪感を抱き、自分達は幸せになってはいけないと宮城家に生まれ来る者の細胞に組み込んだようです。

今の今まで、神様と話はしてもご先祖様の声は聞いたことがなく初めての体験でした。

セージを炊いた私が来ることで宮城家に与えられた宿命が開示され、宿命が宿命ではなくなる事が怖かったようです。
だって今まで何代も何代も前から宿命を生きることで罪滅ぼしをしているのですから。

だけどご先祖様には伝えました。今の時代背景や宮城家の状態等。
そして、もう十分な事、生きている私達が幸せになる事が救えなかった村人達への弔いになる事。

今回、ご先祖様の声を聴けた事で、今まで宮城家に起きた苦難な出来事の意味が繋がっていきました。
宿命が宿命でなくなるのならば、私達の人生はいかようにも選択できる事を教えてくれた出来事でした。


でわ、今日もあなたらしい一日を過ごされて下さいね。






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