魂の声

メッセンジャーAsako

2018年04月11日 22:01

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こんばんわ。守護神からのメッセージを降ろすメッセンジャーAsakoです。
今日も私のブログを読んでくださり、ありがとうございます。
4月に吹く、新しい風も少しは落ち着いてきた今日この頃。あなたにはどのような変化が訪れていますか?

今日、お届けするのは、私の知人の話。

久しぶりに会う約束をしていたその知人から連絡が入ったのは2日前の夕方、連絡が入りました。

「今日、病院に行ったら『しばらく安静にするように言われた。もし飲み薬で効果がなかったら入院して治療しましょう。』って、
だけど症状も軽いし、飲み薬で良くなると思うから、たいしたことないよ~」と。

その時、『入院するよ』と天からの声が聴こえ、伝えようかと考えたのですが逆に不安をあおるかもしれないので止めました。

診察後、知人から聞かされたのは「入院するようにと言われた。でも仕事が忙しくて休める状況じゃない。入院なんか出来ない。」
焦りと嘆きが入り混じったその声と共に、私の左後方からブワッーと何かが近づいてきてピタッと私の肩越しでその何かは止まりました。

そこに現れたのは人の形をしたエネルギー体でした。

エネルギー体から発せられたメッセージが
『休みたい....。休まないと今度は倒れる。耳から上のどこかにその症状が出てくるからとにかく休ませて。、早く伝えて欲しい。』でした。
さすがに、これは伝えないとまずいと思い、霊的な事を信じないその知人に意を決して伝えました。
最初に聞いた天からの声とエネルギー体を視た時の状況も含め、全てを.......。

私の話を聞き終えた知人は、驚いたようで、
「実は、Asakoさんから話を聞く前に、頭の中でブチッ、ブチッと何かが切れる音がしたから、このままじゃまずいなって思っていたんだ。」
「でもね、仕事が忙しいし...休みたくても休めないし...」
と、本人には心当たりがあったんですね。

でも、脳の病気だったら恐いと思っていたのと、生活に支障が何も無いので仕事を理由に先延ばしにしていたようです。
私から、話を聞いた後は、ようやく決心がついたようで近いうちに病院に行くと言ってくれたので一安心しました。


良かった....
と、話は終わるはずでしたが、その知人より後日談として、

私から話を聞いた後は、今すぐにでも病院に行かなきゃ。と思ったのだそうです。
でも仕事に戻るとあまりの多忙さと身体的に不都合を感じなかった日々が続き、気になりながらも
診察を受ける事もなく休日を返上して仕事をする今までと同じ生活を送っていたんだそうです。

そうすると、いきなり原因不明の高熱が出たり、体調不良で会社を休まざるを得ない状況が続いたので、
さすがに考えたようで、やっと病院で診察を受け休日には身体を休め仕事から離れる生活を送ると決めたそうです。

知人にメッセージをくれたエネルギー体にどこから来たのか聴いたところ、知人の魂であると教えてくれました。
休まないとどうなるかを知っているにもかかわらず、自分自身をないがしろにしている知人にどうしても知らしめたく、身体に信号を送ったようです。

私たち人間は肉体を持ちこの三次元とよばれる世界で当たり前のように過ごしているけど、高次の存在や自分を守ってくれる存在達はその一人一人が使命に向かって生きられるよう守ってくださっているんだなと、しみじみと感じた出来事でした。

私たちを司る全ての存在に感謝です。

でわ今宵も素敵な時間を!