魂年齢と実年齢の違い
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こんばんわ。守護神からのメッセージを降ろすメッセンジャーAsakoです。
今日も私のブログを読んで頂き、ありがとうございます。
前回の記事【○○sきる、○○やりきる生き方】で、お母様よりも
子ども達の方が魂年齢が上と言うお話。
今日もその続きを書きたいと思います。
ところで『次世代』と言う言葉から、皆様は、どのような印象を受けますか?
例えばパソコンやスマホ等の製品で次の段階の製品が発売される時、現状より段違いに性能の良い、これまでとは比べ物にならない位
全く新しい機能があると、『次世代』という言葉でその機能性を表現したりしますよね?
私達人間にもそれがあてはまり、次の世代を担う子ども達は、生まれながらにして、親よりも高い性能を有していると言われています。
私たちが生まれながらに持っている性能は「魂の資質」と言い換えることが出来ます。
私たちの魂は輪廻転生を繰り返し、経験から得たものを魂の記憶として刻み、年齢を重ねていきます。
年齢を重ねた魂は、その経験から若い魂よりも高い性能を有していることになるわけです・・。
さて、『魂年齢と実年齢の違い』について・・・。
実年齢とは、そのままの意味でこの世での年齢であり、親子であれば当然親が年上で子どもは年下になるわけです。
しかし、それを魂年齢に置き換えると決してこの世での年齢と一致するものではなく、むしろ親より子どもの魂が年上と言う事も多いようです。
親よりも子どもの魂年齢が上である時、その事に気づかない多くの親は子育てに苦悩するようです。
親自身は子どもより年上で経験も有しており子どもに教えるべき立場として認識しているのに、実際には(自分より未熟であるはずの)子どもの事が理解できません。
そして、子どもの事が理解できないので、教え導くことが難しく感じてしまいます。
実はそこに大きな勘違いがあります。
先ほども書いたように魂年齢は決してこの世の年齢と一致するものではなくむしろ親より子どもの魂のほうが年上と言う事も多いのですから子が親の魂を育んでいる場合があるのです。
この事がわかれば、前回の記事【○○しきる、○○やり切る生き方】で、セッションに来られた小さいお子様を持つお母様のように、肩の荷が降り、ホッとされるのではないでしょうか。
親が子どもを理解できなくても大丈夫。子どもを信頼するだけで良いのです。
今日、この内容をお読みになった方の心が少しでも晴れやかになったのなら嬉しいです。
これから先もチャネリングを通じてその人の本来進む道先へ案内していきたいと思っています。
※ブログに掲載するにあたり、ご協力いただいたS・Hさん。ありがとうございました。
~みなさま。今日もステキな時間をお過ごしください~