守護神が降りない女性。
セッションの紹介はこちら
こんばんわ。守護神からのメッセージを降ろすメッセンジャーAsakoです。
今日も私のブログを読んで頂き、ありがとうございます。
梅雨入りしたとは言え、毎日暑いですよね～。
クーラー苦手な私ですが、ここ２日間の沖縄特有のベタッーとした
じめじめした暑さにＧｉｖｅｕｐ
とうとう、クーラーの中で過ごす事になりました。
（でも、やっぱり気持ちいい～！）（笑）
さてさて今日のお話しは、前回ブログに挙げた
「守護神が降りにくい方」について。
もっと詳しく知りたいの声が多かったので、一例をお伝えしたいと思います。
今から1年前にお越しになった女性の方ですが、
ヒーリング系の仕事をメインとした会社を立ち上げたのはいいが、
思うようにお客様が入らない。
売り上げを上げる為 何か必要な事、やるべき事があるなら教えて欲しいとのご相談でお越しになりました。
ご本人の悩みを天に上げましたが、守護神からの反応が無いため、何も伝える事が出来ません。
その事をお伝えし、リーディングに切り替えました。
リーディングでわかった事は
彼女が人に対いて怒りや絶望を抱き続けている事。
絶望から人へ期待をしない、人への諦め癖がある事。
それらが起因し仕事が上手くいかない事。
それを伝えた所で、彼女のもう少し深い部分に潜む思いを汲み取り、彼女に伝えようと思ったのですが
彼女の反応は
「私も仕事でお客様のメンタルに関わっています。その為に
色んな資格を取ったんです。
そんなの必要ないです。売り上げが上がる方法はないんですか？
本当に守護神はいるんですか？」
怒っている彼女は次第にヒートアップし、
私はどうする事も出来ず、ただただ、守護神のメッセージが降りてくる事を願いました。
その状況をしっかりと見てくれていたのだと思います。
しばらくして、私の守護神からのメッセージが降りて来たのですが、
彼女へのメッセージの前に私に教えてくれたのは、
「これから、彼女へのメッセージを降ろすが
彼女自身の守護神は、かなり怒っている。
彼女の守護神から、痛い目を見ないと人間の意見も私のメッセージでさえも自分に不都合だと判断したものは聞き入れないだろう。
だから、私（彼女の守護神）が降りる事はもう無いと伝えて欲しい。
彼女のセッションを続ける意味が無い。終わりなさい。」と・・・・・。
その後、彼女に降りた最後のメッセージを伝えました。
『あなたの店にお客様が入らないのは、スタッフのせいでない。
あなた自身に原因がある。何故、それを見てみぬふりをする。
職場の人間関係にヒビが入っているのは、それが災いしているからだ。
客足が遠のいている状況を作り出しているのは、あなただ。
いい加減、目を覚ましなさい。』
それ以降、守護神の声は一切聴こえなくなり、チャネリング自体は30分足らずで終了となりました。
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セッション終了後に名刺を頂きました。
そこには、
●DNA・・・・・・・・・
●・・・・マスターコーチ
●・・・トレーナー
●・・・沖縄センター長
上記以外にも、知ってる方が読んだら「オオ～」と喚起を挙げる程の資格をお持ちの方でした。
彼女を通して、名刺に記載されている資格や肩書きが、素直さを排除してしまうのだろうかと考えさせられました。
彼女も従業員を雇用し、給与を出している立場だから是が非でも、売り上げに繋がる何かが得たかったに違いないと思います。
それは、自分の利益以外に社員の事を考えての事。
ただ、私は経営のプロではありませんがチャネリングを受けにきて下さる方の守護神に繋がり、その声をストレートに伝えるのが私の役割です。
降りてきたメッセージをどう活かすかはその方に委ねております。
なぜなら、自分の人生に責任を持てるのは本人以外にはいないからです。
私に言われたのが、受け入れがたく心を閉ざしてしまったのなら、残念な思いです。
年齢・性別・国籍・地位・肩書き、関係なく他者の意見に耳を傾ける事の出来る方は、守護神のみならず、高次の存在達が必要に応じて助けるんだと強く感じたセッションでした。
私のチャネリングが来て頂いた方の、これから先の道標になればと願っております。
～みなさま。今宵もステキな時間をお過ごしください～