拒食症を乗り越えて

メッセンジャーAsako

2018年05月24日 20:24


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こんばんわ。守護神からのメッセージを降ろすメッセンジャーAsakoです。
今日も私のブログを読んで頂き、ありがとうございます。

昨夜アップする予定だった記事・・・最後の最後に又しても消えてしまいました。
この状況は何なんでしょうね。「ハァ~」とため息のでる私でした。


さてさて今日、お届けするのは浦添市にお住まいの30代女性、
来美さんのお話です。


来美さんと初めてお会いしたのは知人の紹介でした。
黒髪のショートボブと大きな黒目が彼女の肌の白さを際立たせおり、
決して派手ではありませんが、おしゃれで気品のある佇まいは周りの目を惹くものがありました。

その来美さんから「久しぶりに会いたい。チャネリングして欲しい。」と依頼がありました。

待ち合わせたカフェに私は少し早目についたので、
コーヒーを飲みながら外の景色をボォーと眺めていると

ガラス超しに手を振る女性が1人。顔に見覚えがないので後ろに座っている人にだろうと、気に止めずにいました。



西日が差し込む時間となった店内はブラインドが下ろされました。
ちょうどその時“”チリンチリン“”とベルの音が鳴り、
開いた扉から先程の女性が入って来ました。

「Asakoさ~ん。お久しぶりです。お元気でしたか~?」
と私の席に向かって歩いてくるその女性。


私が?キョトンとした顔をしていると
「Asakoさん。来美です。来美。私の顔、忘れたんですか~?」

笑いながら話しかけてくるその女性、来美さんだったんです。



でも私がわからないのも当然です。


尋常じゃない痩せ方。
ガリガリにやせ細り、Tシャツから覗かせる鎖骨や腕は骨が浮き出て見るに耐えない姿になっていたからです。

当時の面影を唯一、感じるのは来美さんの笑顔でした。

あまりにも変わり果てた来美さんに驚きを隠せないでいると
席についてしばらく来美さんがポツリポツリと話し始めました。

「そうですよね~。何年ぶりかに会ってこの姿じゃ、驚くなって方が無理ですよね。」

明るく振舞うその姿は逆に痛々しささえ感じました。
来美さんがこうなったのはある出来事がきっかけだったそうです。


来美さんのお話の続きは又明日!

※ブログに掲載するにあたり、ご協力いただいた来美さん。
ありがとうございました。

~みなさま。今宵もステキな時間をお過ごしください~