拒食症を乗り越えて(私が食べられなくなった訳)
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こんばんわ。守護神からのメッセージを降ろすメッセンジャーAsakoです。
今日も私のブログを読んで頂き、ありがとうございます。
昨日に引き続き浦添市にお住まいの30代女性、来美さんのお話の続きとなります。
「そうですよね~。何年ぶりかに会ってこの姿じゃ、驚くなって方が無理ですよね。」
明るく振舞うその姿は逆に痛々しささえ感じました。
来美さんがこうなったのはある出来事がきっかけだったそうです。
社内公認で付き合っている彼!
お互いの誕生日や記念日にはサプライズを楽しんでいました!
その日も彼にサプライズをと突然、彼の部屋を訪ねたそうです。
貰った合鍵でソーっとドアを開けました。
抜き足差し足・・・ただただ彼のビックリした顔を見たくて!
ビックリ!ビックリ!ビックリ!
ビックリしました~!!!
ビックリしたのは来美さんの方です。
何故なら、そこには全裸で重なり合う2人がいたのです。
男性はもちろん彼。
もう1人女性は同じ職場のBさんだったそうです。
驚きを通り越して呆然と立ち尽くす来美さんを尻目に
悪びれた様子も無く、Bさんは来美さんを見て
「〇〇〇。またね~。バイバ~イ!」
と、ほくそ笑みながら部屋を出て行ったのだそうです。
この事は3人のみが知るはずなのに、社内では彼氏を寝取られた可哀相な女。
と噂話が流れ、好奇の目で見られる事も増え毎日が辛くなったそうです。
その後も、どう噂が流れたのか定かではありませんが、
日増しに噂が大きくなっていきました。
来美さんに非があり彼氏がBさんと関係を持ったのは来美さんのせい。とまで言われたのだそうです。
又その噂を耳にした途端、今まで来美さんをかばってくれていた
社内の人達が離れて行きました。
社内のどこに行ってもみんな、私が悪いと思っている・・・。
私を馬鹿にしている・・・。
精神的に追い込まれましたが、それでも会社に行こうと来美さん。
Bさんに負けたくない。その一心で頑張っていました。
でも身体は正直です。
頑張りたい本人の気持ちとは裏腹に朝になると、
のた打ち回る程の頭痛や腹痛・嘔吐に見舞われ、次第に食事も喉を通らず、食べては吐く食べては吐くを繰り返し、食べたくても食べきれない状態が半年程続いたそうです。
さすがに来美さんの状態を見かねた会社から、しばらく休むようにと通達があり、やっと身体の要求(来美さんの本能)に応えられる状況になりました。
そこから来美さんの癒しの旅が始まる訳ですが、
続きは又、後日お伝えしたいと思います。
※ブログに掲載するにあたり、ご協力いただいた来美さん。ありがとうございました。
~みなさま。今宵もステキな時間をお過ごしください~