餓鬼が落ちた日
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こんばんわ。守護神からのメッセージを降ろすメッセンジャーAsakoです。
今日も私のブログを読んで頂き、ありがとうございます。
今日のタイトルを読んでなにぃ~??と食い付いたあなた!まずは読んでみてくださいね!
私は起きがけの意識がまだボッーとしている、あのまどろむ様な時間が好きなのですが
その日もいつもの様にまどろんでいると突然、私の身体の中から灰色の煙が揚がり、次第に霞がかったかのように私の視界を遮りました。
モクモクモクと雲のように形を変え、私の身体の上に来ると、その雲のような物は、そこからサッーと一気に足元まで降りて行ったのです。
そして、コロンと足元に転がり落ち。真っ黒な塊。
「エッ、何?」 私のまどろみを邪魔するかの様に真っ黒な塊から私の目の前にむけて 『餓鬼』と言う二文字が。
「エッーーーーーーーーーーーー」ホントに驚きました。
もう一度足元にある真っ黒な塊を注意深くジィーっと視ていると確かに手足らしきものだけはわかりました。私が視続けていると次第に小さくなり最後は煙となって上空に消えていったのですが、私の身体の中から、この餓鬼が去った後に日常に変化がありました。ここからは例えになります。
今までの私は、コップにはいつも水は入っているのに私は無い無い。コップには少ししか水は入っていない。だからいつも足りない。足りない。もっと欲しい。と思っていました。(ここで言う水とは⇒仕事・知識・お金・愛する家族・大切な人・大切な友人等の今ある環境)
ですのであまり満たされる感覚もありませんでした。既に当たり前になっている環境に有り難味を感じていなかったんですね。
でも、あの日私の体内から餓鬼が落ちてから、不思議な位、人と比べてあれが足りない、これが出来てないと思わなく?いいえ思えなくなりました。足りない所を埋めようと言う感覚がなくなりました。
まぁ足りない所、まだまだいっぱいあるけど今の私はこれでいいんじゃない!Asako良いよ~!と今の自分に〇を出してから次に進む。
もっと良いよ~の自分に会いたいから、じゃあ次は自分に何してあげよう?と私が私を楽しめるようになってきました。
他の誰でもない。私が私らしく人生を謳歌する為に!
※ブログに掲載するにあたり、ご協力いただいた皆様方。ありがとうございました。
~みなさま。今宵もステキな時間をお過ごしください~
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